広告効果測定の初心者ガイド

Web上にある様々な広告とその広告効果について初心者にも簡単にわかるように説明していきます。

Facebook広告

Facebook広告とは~効果を上げるための3つのポイント

2016/11/09

「Facebook広告を出したいけれど、Facebook広告って何?」「Faxebook広告、出しても効果がないのでは…?」という方へ

Facebook広告を出すメリットはたくさんあります。Facebook広告をこれから始めたい人に分かりやすく効果的な活用法をご紹介いたします。

●Facebook広告とは

Facebook広告とは、Facebookの画面やアプリ内に表示される広告のことです。ニュースフィードや画面の右上に表示され、自然と私たちの目にとまります。

Facebook広告は性別・年代・地域を絞り、予算も自由に設定できます。Facebookページは持っているけども、通常投稿のみで行き詰まっているという方はぜひ検討してみてください。

パソコン画面上に表示されたFacebook広告↓

6da255c0b9a51d78b0baa95344e0337d

●Facebook広告の特長

1.細かな配信設定ができるため、届けたいユーザにのみ広告を表示させることができる

Facebookにはユーザーのプロフィールが登録されています。プロフィールには、学歴・職歴・交際ステータス・子どもの有無・趣味関心まであらゆる項目が存在します。そのプロフィールに基づいた詳細なターゲットを設定し広告を発信することができます。つまり、自分がアピールしたい商品に興味を持ちそうな人に広告を見せることが出来ます。

例)40代の女性向け化粧品の広告を20代の女性に見せるのではなく、40代の女性に見せる。旅行関連グッズを旅行によく行く人に見せる。

2.低予算から広告が出稿できる

一つの広告セットの最低出稿金額は100円と少額です。もちろん効果を出すためには一定の額を用意する必要がありますが、少額から試すことができるのは魅力的でしょう。

例)表示回数に対する広告は、1000回表示されるごとに費用が発生します。
クリック課金は、1クリックごとに費用が発生します。

3.かんたんにはじめられる

Facebookのアカウントがある人ならだれでも作れます。

●Facebookの種類

Facebook内に出せる広告は3種類あります。

1.サイドバー広告(PCのみ)

Facebook内の右サイドバーに表示されている広告です。

画像やテキストを指定することができるため、広告のキャッチコピーに自信があり、ユーザーを惹きつける広告を発信できる場合には非常におすすめです。クリックしてもらうことで自社サイトに誘導することができます。

この広告は競合とのオークション方式で決定されますので、予算を高く設定することで、掲載される頻度が高くなります。ただし、広告としての見え方が顕著になってしまうため、知名度が高い企業以外は効果が見込みにくい広告とも考えられます。

まだFacebookをはじめたばかり、もしくはファンがあまり集まっていないという方は、次に紹介するスポンサー記事広告やプロモーテッドポストをおすすめします。

【利用目的】
1.Facebookのいいねを増やす
2.Facebook外部の自社サイトへのアクセス数を増やす

2.スポンサー記事広告(PCとモバイル)

Facebook内のPCの右サイドバー、ニュースフィード、モバイルに表示される広告です。

自社のFacebookページ、もしくはその投稿に「いいね!」やコメントをしたユーザーの友達にも広告が表示されます。モバイルにも発信されており、PCに限らず多くのユーザーの目に触れる可能性も持っています。サイドバー広告と違い、画像を自分で指定することはできません。

「◯◯さんがいいねと言っています」というように、友人の推薦を得ながらFacebookページを紹介できるという利点があります。Facebookページのいいねが、なかなか集まりにくい方には、このスポンサー記事広告がおすすめです。

【利用目的】
1.Facebookページのいいねを増やす
2.Facebookページのアクセス数を増やす

3.プロモーテッド・ポスト広告(PCとモバイル)

これは右側の広告枠ではなく、各個人のニュースフィードにも表示される広告です。

スポンサー記事広告との違いは、最上部に「おすすめの投稿」という表記があり、「このページに『いいね!』」ボタン、最下部に「広告」の表記があります。投稿がニュースフィードの上位に表示されますので、より多くのユーザーにアピールできます。また、ユーザーが「いいね!」やコメント、シェアをすると、その友だちにも投稿内容が表示されますので、より多くのユーザーにアピールすることが出来ます。

クーポンやセール情報など、多くの注目を集めそうな記事を宣伝するのによいでしょう。他の2つの広告に比べて安く配信でき、ターゲットも細かく絞れることから、しっかりと狙ったユーザーへ投稿を届けることができるメリットがあります。

【利用目的】
1.Facebookページのいいねを増やす
2.Facebookの投稿を見て、Facebookページへの興味を持ってもらう

●広告効果を上げるための3つのポイント

1.狙いすましたターゲティング

顧客に成り得る可能性のあるユーザーにのみ広告を表示する

・ターゲットの絞り方の基本

Facebook 広告を設定する際、「好きなものと趣味・関心」や「つながり」の箇所で具体 的なキーワードを入力してターゲティングを行うことができます。 このターゲティングを細かく設定した方が、より Facebook 広告の効果は上がります。

①まず広告を表示させたいターゲット層を明確にします。

②そのターゲット層が潜在的に抱いているであろう共通のキーワードを検討 します。

③そのキーワードもターゲティングのキーワードに加えます。

・ターゲットの絞りすぎに注意

Facebook広告運用開始当初は、ターゲティングは広めに設定しましょう。地域や言語など最低限のターゲティングをかけてください。特に言語は「日本語」と設定しないと、日本在住の外国人もターゲットとしてしまうので注意が必要です。

この配信によってユーザーに関するデータを収集します。データがある程度集まり、ユーザーの傾向を掴めるようになってきてからターゲティングを絞り込んでいきましょう。

2.ユーザーをひきつけられるデザインの広告

ユーザーの興味を惹きつけられ、商品に対する欲求を膨らませられるキャッチコピー、広告を発信しましょう。

・画像はインパクトのあるものに!

Facebook広告では画像が表示されます。いかにユーザの目を引き興味を持たせるかがポイントなので、画像選びは重要です。できるだけインパクトのあるものがよいです。

Facebook 利用者の多くは、製品やサービスを探すのではなく、友達との対話や 写真の共有及びゲームのために使っています。 ですから、提供する広告は注意を惹かなければクリックすらされません。

広告デザインとして最も成功しているものは、カラフルで魅力的な イメージ であり、説得力あるテキストコンテンツを含んでいるもので す。

・常に複数の広告を試す

出稿してみるまでは、どの画像がインパクトがあり、効果があがるのかはわかりません。複数の画像を出稿して様子をみてみましょう。

Facebook広告では6枚の画像を設定することができます。Facebookが一番ユーザーの反応がいい画像を選択し自動で表示してくれるという機能があります。この機能を利用し、色々な画像を登録して成果をチェックし、より効果をあげてくれる画像を掲載していきましょう。

3.広告とランディングページの内容の一致

ランディングページはFacebook広告をクリックした際、最初に表示されるWebページのことです。

Facebook広告の画像は、ユーザの「注意」を集めるための手段です。クリックの時点では、多くのユーザは購買や申込みといったところまでは考えていません。コンバージョン(成果)を獲得したいのであれば、画像をクリックした人の目的・要望に見合ったランディングページを用意することが重要となります。

Facebook広告をクリックして最初に訪れるページがカスタマイズされたページとなっていれば、 ヴィジュアル的に効果があり、かつ、他のファンページとの差 別化も図ることができるため、「いいね!」を押されやすくなるのです。

●Facebook広告の効果を向上させるためには「PDCA」も重要

 Facebook 広告の効果を上げるポイントを3つご紹介いたしましたが、最も大事なことは、 PDCAのスピードを速くするということです。 PDCAとは、Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改 善)の 4つの頭文字で、これらを繰り返し行いながら作業効率を上げていくことです。

Facebook 広告 もこうすればいいという傾向はありますが、明確な答え はありません。 そのため、あなた自身が体感・体験して、自分の商品・サービスに合った広告出稿の方 法というものを確立する必要があるのです。 

 

-Facebook広告