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インフィード広告とは~インフィード広告を活用するための3つのポイント~

2016/11/09

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●インフィード広告とは?

インフィード広告とは、Webサイトのコンテンツとコンテンツの間に表示される広告のことです。Yahoo!のスマホトップページに、インフィード広告が掲載されるようになり、インフィード広告への関心が急速に広がりました。今ではFacebookなどのSNSでもよく利用されています。

ここでは、インフィード広告のメリット・デメリット、及び活用するためのポイントについて説明していきたいと思います。

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引用元:Yahoo!プロモーション広告 公式 ラーニングポータル

 

●メリット

1.ユーザーの目につきやすい

インフィード広告のメリットは、なんといっても「目につきやすい」ことです。

スマホでニュースサイトなどを見ている時に、自然に目に入ってくる広告がインフィード広告です。コンテンツとコンテンツの間にうまく収まり、タイムライン上に表示されるため、コンテンツの続きだと思って、ユーザーはつい見てしまいます。これがインフィード広告の特徴です。

2.クリックされやすい

インフィード広告は、ユーザーがコンテンツを上から下へと読んでいく途中に表示されますので、「広告」という表示もされてはいますが、ユーザーは何のためらいもなくクリックしてしまいます。

しかも、ニュースと広告は同じデザインで表示されますので、ユーザーは広告を記事だと思い込み、クリックすることが多くなります。通常のバナー広告と比べ、2~3倍もクリック率がUPすると言われています。

実際に、Yahoo!JAPANの自社調査(2015年3月25日~4月7日 / 2015年5月21日~6月3日の2期間)では、旧スマホ広告と比べてクリック率は2.2倍、コンバージョン率1.2倍の成果を上げているとのことです。

3.クリック課金制なので、無駄な広告費が発生しない

クリックされた分だけ広告費用が発生する「クリック課金制」のため、広告が表示されただけでは広告費は発生しません。クリックで発生する広告費は入札制で決定されています。

 

●デメリット

1.騙された気分になるなど、印象が悪い

インフィード広告は他の記事と同じようなデザインで表示されているため、クリックされやすい反面、広告と判別しにくく、クリックすると広告ページに移動してしまいます。その結果、ユーザーは騙されたような気分になるなど、印象が悪くなるというデメリットがあります。

「コンテンツだと思ってクリックしたら広告だった」ということで、不信感につながる恐れがあります。

 

●インフィード広告を活用するためのポイント

1.この広告は面白そうと思わせる

インフィード広告では「この広告面白そう」とユーザーに思わせることが重要です。すでにコンテンツの中に溶け込んでいるため、派手な色使いや文言は必要ありません。この点がバナー広告とは大きく異なるところです。バナー広告は認識してもらえるよう、派手な画像や文言を用いてアピールする必要があります。

2.不快に思われないクリエイティブが必要

スマホでニュースを見たり、SNSのタイムラインをチェックしているときに、宣伝色の濃い広告が目に飛び込んでくると、ユーザーは不快に思うかもしれません。そのため、クリエイティブ (画像・広告文)は周囲のコンテンツに溶け込むようにすることが重要です。

また、何度見ても不快に思われないクリエイティブにすることも重要です。同じユーザーに長期間、何度も出し続ければ、その広告は飽きられ、不快に思われるてしまうかもしれません。フリークエンシーキャップ(1ユーザーへ、同じ広告を表示する回数を制限できる機能)を設定することも可能ですが、何度目にしても不快に思われないクリエイティブにすることが重要です。

3.ターゲッティングを行う

インフィード広告ではユーザーの心理状況に合わせた広告配信を行うことが重要です。「あるカテゴリ」のニュースを閲覧しているユーザーの「そのカテゴリを知りたい」という心理状況に上手く便乗できる広告を掲載することが重要なのです。

インフィード広告ではターゲティング機能を利用することでターゲットとなるユーザーにのみ絞って配信することが可能です。ターゲティング機能には次の2種類があります。

1)サイトリターゲティング

一度ホームページに流入したユーザーに対して再び広告を配信します。過去に一度でもホームページへ訪れたことのあるユーザーは、少なからず興味をもっている可能性が高いため、再びアプローチすることで確度の高い訴求ができます。

2)サーチターゲティング

特定のキーワードを検索したことがあるユーザーに対して広告を配信します。ユーザーが検索するキーワードやビジネスに関連のあるキーワードを登録すると、そのキーワードを検索したことがあるユーザーに対して広告を配信することができます。

 

●まとめ

最近ではWEB上の広告媒体としてバナー広告からインフィード広告へと移り変わってきています。

パソコンよりもスマホからWebサイトを閲覧する人の数がますます増加傾向にあることから考えると、インフィード広告はこれからも、どんどん増加していくことが予想されます。ユーザーの心理状況に合わせた広告配信を今のうちに考え、多様化するネット広告を効果的に活用してビジネスチャンスを掴みましょう!

 

 

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